誰も教えないパターの打ち方の極意>>【動画解説】パターの極意

アマチュアゴルファーにおいて、圧倒的に練習不足とされるのがパター練習です。自宅でも気軽に練習できて、練習すればするほどうまくなるパターなのですが、なぜか皆さん練習を怠り気味になってしまいます。

そうして何を練習しているのかと聞いてみると、ドライバーの練習やショットの練習に勤しんでいるという回答が多いです。パターというのは非常に重要なクラブであることを理解して、しっかり練習に励めばスコアは自ずとついてきます。

そこで、今回は誰も教えてくれないパターの打ち方やパターの重要性についてご紹介したいと思います。

目次

1.ゴルフにおけるパターの重要性
1-1. 1日のラウンドの4割近くがパター
1-2. ドライバーも1打、パターのミスも1打
1-3. パターが上手くなるだけで10打以上効果が出ることも

2.パターを打つ時に握り方や構え方
2-1. 良くある握り方の基本
2-2. 自分のフィーリングにあった握り方を
2-3. 構え方の基本

3.アベレージにオススメなパターの打ち方
3-1. 振り子のような打ち方
3-2. 目線の置き方
3-3. テンポはゆっくりと

4.メンタルを強化させる

5.まとめ

1.ゴルフにおけるパターの重要性

1.ゴルフにおけるパターの重要性

アベレージゴルファーはもちろん、中級者以上の人でも疎かになりがちなパターですが、1日のゴルフラウンドの中では非常に重要なものです。ここで、改めてパターというのはどれほど重要なのかについてご紹介したいと思います。

1-1. 1日のラウンドの4割近くがパター

ゴルフというのは、なんと1日のラウンドの内4割近くがパターという事をご存知ですか?平均スコア110の人であれば44球はパッティングをしているという計算になります。

44球といえば、単純に計算すると3パットが6ホール、2パットが13ホールというパット数ですので、そこまでおかしな数値ではないですよね!皆さん気付いていないのですが、意外と1ラウンドにおけるパッティングの比重は高いものなのです。

1-2. ドライバーも1打、パターのミスも1打

私は、同じミスをするならドライバーの方がまだマシだと思います。何故なら、ドライバーでミスショットをしてしまい、飛距離を稼ぐことができなくても2打目で、まだリカバリー出来る余力が残っています。

ですが、パターの場合、もしロングパットをチョロしてしまうと、そこからもう一打で入れることは不可能に近いです。そうなってしまうと、3パットは確実となってしまいます。ドライバーも1打、パターも1打、同じものであるという事を改めて再認識するようにしましょう。

1-3. パターが上手くなるだけで10打以上効果が出ることも

もしパターが苦手な人が、単に練習不足であった場合、しっかり練習することで1パット率を上げたり、3パット率を減少させることができるとパターだけで10打以上のスコアを短縮することができます。これは、他のクラブではマネのできないスコアアップです。

また、パターというのは練習すればするほど上達するものです。しっかり練習して、思う通りにカップインできればさらにゴルフが楽しくなりますよ。

2.パターを打つ時に握り方や構え方

それでは、ここからは実際にパターを打つ時の握り方や構え方について詳しくご紹介したいと思います。どれも難しくないことですが、うっかり忘れやすいものでもありますので、しっかりと勉強しておきましょう。

2-1. 良くある握り方の基本

「パターに型無し」と言われるようにパッティングスタイルは、様々なスタイルがあります。基本的に自分が握りやすいゴルフグリップでいいと思いますが、プロでもアマチュアでも採用率の高いグリップをご紹介したいと思います。

一番汎用性の高いグリップは、「逆オーバーラッピンググリップ」です。通常のオーバーラッピンググリップのように、右手小指を左手に絡ませるのではなく、右手小指の上に左手人差し指を重ねるスタイルです。オーバーラッピンググリップと大差がない為、握りやすい一方で右手首の動きを抑えることができるので、毎回のパッティングの力加減を一定にすることができます。

2-2. 自分のフィーリングにあった握り方を

意外にシングルクラスでも、通常のオーバーラッピンググリップを使用してパッティングしている人も少なくありません。ただ、そういった人は、それまでにそのグリップで想像以上の球数を練習してきた人だからこそ安定してパッティングをすることができるのです。こういう方の場合は、無理にグリップを変更する必要はありません。

また、逆オーバーラッピングがどうしても合わない場合は、クロスハンドグリップやクロウグリップのようなグリップを試してみましょう。練習は必要ですが、一番大事なのは自分のフィーリングが合うかどうかという事です。

2-3. 構え方の基本

パッティングをするときの構え方は、できるだけ上からボールを覗き込むような形にしましょう。上から覗き込むことで、パターの軌道をしっかり確認しながら打つことができますし、比較的ルックアップを防ぐことができます。

特に、パターにとってルックアップは大敵です。せっかくきれいにインパクトショットしても、ルックアップにより微妙に方向がずれてしまいます。一切ゴルフボールの行方を見ずに、耳でカップインを聞くようなイメージを持ち続けるようにしましょう。

3.アベレージにオススメなパターの打ち方

3.アベレージにオススメなパターの打ち方

続いては、アベレージゴルファーでも覚えやすいパターの打ち方について、ご紹介したいと思います。パッティングはとにかく反復が重要です。できれば家でパターマットを準備して毎日5分でもいいので練習しましょう。

3-1. 振り子のような打ち方

ドライバーやアイアンのスイングは、手を使うなと口を酸っぱく言う人がいるのに、そんな人でもパッティングの時に手打ちをしてしまっている人が多いです。
パターでも体を使ったスイングに違いはありません。ミゾオチを重心として、肩でスイングをすると綺麗な振り子のような一定のスイングをすることができます

一定のスイングができるという事は、振り幅以外での転がりに差が出ないという事です。いつも一定の距離感を持つことができるのは、ゴルフにおいて非常に重要なのです。

頭では分かっていても、なかなか体が思うように動かない。または、シチュエーションやメンタル状態によっていつもと同じ感じで打てない。などの失敗はよくあることだと思います。そんな方は小澤徹プロ(PGAティーチングプロA級)が提唱する『呼吸打法』を試してみると良いかも知れません。

この呼吸打法は時々「ゴルフダイジェスト」などの雑誌で見かけるのですが、呼吸とスイングのリズムを紐づけて覚えることで、どんな状況でも同じスイングを再現できるというメソッドのようです。わりと短期間で成果が出せたりするようで、試してみる価値はありそうです。ちょうどパターに特化したDVDも販売されているので、興味がある方は公式サイトを見てみられると良いと思います。

>>パターの極意DVD:http://www.golftimes.jp/

3-2. 目線の置き方

構え方の基本の所でも軽く触れましたが、基本的にはボールを見続けるようにしましょう。特にパターがボールにインパクトする所をしっかりと見て、スイングをするようにするとしっかりヒットさせることができます。

そして、距離が短いパットはともかく、ミドルパット以上であれば、インパクトから二呼吸分は頭を上げずにそのまま残すようにすると、スイングに安定性が増します。

3-3. テンポはゆっくりと

ゴルフスイングのテンポは、一切変えないように心がけてください。ショートパットでもロングパットでも一定のテンポで打つことで安定性が増します。また、自身が感じているよりもゆっくりとしたテンポで打つようにしましょう

実際に打つテンポは、自分が考えている以上に早くなりがちです。ゆっくり打つことで、余計な力を入れずに打つことができます。

4.メンタルを強化させる

4.メンタルを強化させる

パッティングにおいて、最も重要なものの一つとされるのが、メンタルです。ゴルフというのは、基本的にスイングがメンタルに表れてしまうスポーツでありますが、ことパッティングにおいては、そのメンタルの影響が顕著に出てきます。

1打目で、入ると思ったらちょっと切れて、残りはオーケーパットレベルです。しかし、2打目で集中力が切れて、まさかのミスショットという事は、皆さん覚えがあると思います。

それだけメンタルは重要なのです。

特に距離が短い時だからこそ、しっかりと集中して打つことができるようにしましょう。メンタルを鍛える一番の方法は、家のパターマットで毎日20球でも30球でもいいので、連続でカップインするまでは終わることができないというような練習をしておきましょう。そうすると、ここぞという時にしっかりとパッティングできるメンタルを手に入れることができます。

5.まとめ

さて、今回はパターの打ち方や重要性について、ご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?どれも簡単な事ではありますが、しっかり練習しないと身につけることはできません。

しかし、毎日少しずつでもパター練習していくことで、確実に力をつけることができるので、皆さんもしっかりと練習するようにしましょう。そうすると、スコアも上がりゴルフがさらに楽しくなること間違いなしです!